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家族の一員として一緒に生活する上で、飼う前に家族全員で相談しておきたい事として室内飼いか、室外飼いかを決めておくことです。もし室内飼いができるのならば、動物とのコミュニケーションの機会が増え異常があれば、早く見つけてあげることができ早期発見・早期治療の手助けになるのです。
また仔犬を育てる時の最も重要な事柄は、食事の量・質・回数です。
1才以下の仔犬には、幼犬用の缶詰もしくはドライだけを与えてください。
これは、メーカーが作る幼犬用フードというのは必要な栄養素がバランスよく配合されていますから、それ以外の食べ物(ささみや粉ミルク・おやつ等)などを加える事によって、むしろ総合的なバランスが崩れてしまいます。出来るだけそのフードのみで使用する事が望ましいですが、選り好みをしたり他のものを添加しなければ食べなさそうであれば、かかりつけの動物病院で相談されると良いでしょう。
また質はヒルズ・アイムス・ウォルサム等のメーカーであればより確かでしょう。詳しくはかかりつけの動物病院で相談ください。
成長段階や生理状態による食事回数は下表の通りです。
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小型犬 |
中型犬以上 |
| 哺乳期 |
2週令までは1日8回 |
同左 |
| 哺乳期 |
3週令までは1日6回 |
同左 |
| 哺乳期 |
2ヵ月令までは1日4〜5回 |
同左 |
| 幼犬 |
6ヵ月令までは1日3〜4回 |
4ヶ月令からは1日2〜3回 |
| 幼犬 |
12ヵ月令までは1日2〜3回 |
6ヵ月令からは1日2回も可 |
| 成犬 |
12ヵ月以上は1日1〜2回 |
同左 |
食事量は愛犬の最適体重と健康を維持する様、愛犬ごとに状況に応じて変化させて遣らなければいけません。犬ごとに標準体重または最適体重を定め、それをメーカーが食事に記載している体重量で確認して上げるのが最もシンプルで正確でしょう。
仔犬の体重は健康のバロメーターです。生後10日で約2倍、2ヵ月で成犬の約25%、4ヵ月で約50%、六ヶ月で約70%の体重になります。もし体重が食事の量・質・回数を管理しているのに増えない場合は先天性の病気を含めどこかに異常があるかもしれませんので、かかりつけの動物病院に来院して相談してみましょう。
仔犬も人間の赤ちゃんと同様に、1回で多くの食事量を取ることができないので家族による正しい食事管理が大切です。生後一年内の食事管理で寿命がきまるといっても過言ではありませんのでより良い食事内容を動物病院で相談していただき、栄養維持に役立ててください。
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