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| 仔犬同様、家族の一員になるにあたり皆さんで色々と相談して頂く事は当然です。猫ちゃんの場合は交通事故・感染症・喧嘩などによる外傷など、室外に出す事による危険が多いので、動物のお医者さんとしては完全室内飼いをお勧めします。
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猫は犬達と違い成熟しても『生理』と言うものがありません。猫たちの場合は、『交尾排卵』の為に交尾をする事によって確実に妊娠する訳です。ですから、お外にも行く猫ちゃんで不妊手術をしていなければ妊娠して後で困ってしまう事になります。
家族の一員となる上では、上記の内容を含めた事を、仔猫達のお母さん代わりとなる飼い主さん達が責任を持って行って頂く事が必要です。
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お家に来た時はまだまだ小さく食事に対する消化・吸収能力がしっかりしていませんので、やはり仔犬同様回数を多めにして一回量を少なめにすると良いでしょう。
成長段階や生理状態による食事回数は下表の通りです。
(母猫のいない仔猫を哺乳する場合は必ず100%仔猫用ミルクのみで哺乳してください。)
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生後7日まで 3時間おき/日 |
生後14日まで 4時間おき/日 |
生後21日まで 5時間おき/日 |
生後28-30日まで 6時間おき/日 |
| 8回 |
6回 |
5回 |
4回 |
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*一般的な目安ですので、仔猫がおなかを空かして鳴きだした時はあげるようにしてください。又、誤嚥を防いだり不安にさせたりしない様、母乳を飲む時と同じような姿勢(腹ばい)や立ち姿勢で哺乳しましょう。
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生後28日〜30日頃から少し早期ですが、離乳食を与えることができます。離乳食は必ず仔猫用のプレミアムフードをぬるま湯や仔猫用ミルクで、消化の良いようにお粥のような状態にして少しずつ舌の上にのせてあげると味を覚えて食べるようになるでしょう。また、かかりつけの病院に代用としてですが、ミルクと混ぜて使いやすい処方食などもありますのでご相談などされてはいかがでしょう。
仔犬も人間の赤ちゃんと同様に、1回で多くの食事量を取ることができないので家族による正しい食事管理が大切です。生後一年内の食事管理で寿命がきまるといっても過言ではありませんのでより良い食事内容を動物病院で相談していただき、栄養維持に役立ててください。
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母猫のいない仔猫は、哺乳期に排便・排尿を自分ですることが出ないので、哺乳のたびに肛門や陰部をぬるま湯で濡らした脱脂綿や綿棒で軽くたたき刺激して、排便・排尿を手助けしてあげる必要があります。
この時期、よく仔猫は便秘をおこします。これは仔猫用ミルクの消化率が高く、逆に粗繊維率が極めて低いため腸壁に刺激が少ない事で起こる症状なのです。通常1〜2日ぐらいの便秘では問題在りませんが、3日以上続く場合は早期にかかりつけの動物病院に御相談して、ミルクのあげ方やマッサージ法、または医療指導を受けていただき快食快便に心がけてください。
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